カテゴリー: インターネットスラング

ネットで使われている用語やスラングなどの記事です

  • 「FRBご自由に」とは?ツイッターで使う「FRB」の意味を解説

    ツイッターで使われる「FRB」は「フォロー リムーブ ブロック」の事で、それぞれの頭文字「Follow」「Remove」「Block」を取って作られた造語です。

    「FRBご自由に」というフレーズをよく見かけますが、「フォローもリムーブもブロックもご自由にどうぞ」という意味です。

    フォローは相手のツイートが自分のタイムラインに表示されるようになるもので、リムーブは反対にフォローを外す事、ブロックは相手が自分のツイートを見れなくなったりフォロー出来なくなる機能です。

    「FRB」のはっきりした発祥時期は不明ですが、2014年頃からちらほらツイッターで見かけるようになりました。
    FRBの他にもスラッシュの「f/r/b」や、ドットの「F.R.B」や記号を付けた「F+R+B」というような表記も見かけますが意味は同じです。

    本来ツイッターはFもRもBも自由に行えますし、特に相手の許可も必要ないため「FRBご自由に」とわざわざ宣言しなくても問題はありませんが、中には「勝手にフォローするな」とか「許可内リム禁止」(リムはリムーブの事)といった独自のルールを敷くユーザーも存在するため、トラブル等を避けるために使われていると考えられます。

    FRBの使い方や表現についてはこちらです。

    • 気軽にFRBどうぞ
    • 【定期】FRBご自由に
    • FRB気にしませんので自由です
    • FRB自由です!相互はリプがDM下さい
    • 無言FRBお許しください

    2番目はネット用語の「定期」です。詳しくは「定期とは?」をご覧下さい。
    5番目は自分が相手に対して勝手にFRBするよという意味です。

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  • 「定期」の意味は?ツイッターやネットの書き込みで見かける「○○定期」を解説

    「定期」の意味は?ツイッターやネットの書き込みで見かける「○○定期」を解説

    ネット用語の「定期」は、「定期的に書き込んでいる内容」という意味合いで使われている言葉です。
    書き込まれている場所であったり文脈によって解釈が異なるのと、ネタで使われる場合もあるため、どういった意図で使われているかを読み取って意味を理解する必要があります。

    詳しくは下の項目で解説しますが、例えばツイッターでお知らせや宣伝などのような決まったツイートを毎週行う場合などは、フォロワー側からすると先週も同じ内容だったと気づいた時にとてもがっかりしてしまいますが、予め定期的に行っているツイートだとわかるよう最初に「【定期】」と書いておけば定期ツイートだと理解出来ます。

    ネット掲示板等では、同じような書き込みが行われる場面が多々あり、もう見飽きてしまった方が「もうそれ見飽きた定期」のように、実際には定期的に書き込んでいなくても、定期的にこういった事を書くくらいに多いというツッコミとして使ったりもします。

    以下ではパターン別にさらに詳しい「定期」の解説をしますが、その前にネット用語意外で「定期」というと一般的にはどのようなものを指すのか、念の為確認してみましょう。

    • 電車やバスなどの公共交通機関で使う「定期乗車券」の事で、家から最寄りの駅から学校・職場までのような、特定の区間を繰り返し利用する場合などに購入しておく乗車券の事。
    • 銀行で予め設定された期間まで払い戻しをしない条件で預ける「定期預金」の事。
    • 一定の期間で行われる事が決まっているイベントや出来事を指します。一例としては「定期便」「定期講演」等が挙げられます。

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  • 「ググる」の意味は?語源や使い方などを解説

    「ググる」は「グーグルで検索する」とか「何か物事を調べる」「検索する」という意味です。
    「ググ」の語源はインターネット検索サービスで世界的に有名なGoogle(グーグル)で、「る」は〇〇するの動詞、これらを組み合わせて作られた「グーグルする」という造語を略して「ググる」になりました。

    現在日本の検索サイトはほぼグーグルが独占している状態ではありますが(ヤフーもグーグルの検索システムを採用しています)、以前は複数のインターネット検索サービスがある中、Googleで検索すると他のサービスと比べ圧倒的に回答に近いサイトを上位に表示してくれる確率が高いため、検索の代名詞とも言える存在になった事から生まれた用語です。

    日本のインターネット黎明期、1990年台前半にはすでに使われており、ネット用語としては最も古くから使われている用語の1つと言えます。
    「ググる」だけでなく、検索しろという命令調の「ググれ」「ググれや」とか、お願いする「ググって」「ググってみて」、自ら検索した時には「ググった」「ググってみた」という表現もあります。
    ググは平仮名で「ぐぐる」とする表記も見られますが、よく見かけるのはカタカナの方です。

    現在ではグーグルで検索して調べることだけでなく、グーグルを使わなかったり本などのようなネット以外を使って調べる方法も含め、わからない事を調べる行為を「ググる」と言うこともあります。 (さらに…)

  • 「クラスタ」とは?意味や使い方を解説

    「クラスタ」とは?意味や使い方を解説

    「クラスタ」(cluster)は英語で集団や群れの事で、ネットでは共通の趣味や目的や思想を持った人達の事やその集団を指したりする場合に使い、例えばアニメ好きの人達の事であれば「アニメクラスタ」のように言います。

    実際に街で見かけた「おそ松さん」のイベントに集まっている人達の事を「おそ松クラスタがいっぱいいた」であったり、ネットで書き込んでいる鉄道ファンと思われる人の事を指して「鉄道クラスタかよ」といった使い方があります。

    主にファンやオタクの事を指すことが多いですが、それに関わっている人全般を指す言葉のため、単にファンだけでなく詳しい人や仕事にしている人や稀にアンチ(批判する人)なども含んだ意味合いで使われる事もあります。
    対象になるのは様々で、アニメや鉄道だけでなくアイドルやタレントやスポーツ選手、1アニメのキャラクターであったり食べ物や道具等に対しても使えます。

    以下のような使い方や表現があります。

    • ポケモンクラスタなら当然買うでしょ
    • 艦これクラスタいるー?
    • どの車種が人気なの?車クラスタに聞いてみる
    • お城クラスタでオフ会したいな
    • ぜひ料理クラスタには聞いてほしい

    もともとは「クラスター」と語尾を伸ばす読み方で、物質科学やコンピューターなど様々な分野で使われていた用語で、よく知らているのはパソコンのハードディスクで複数のセクターをまとめた単位でも使われています。

    ネット掲示板の2ちゃんねる(現・5ch)で2011年頃からクラスタという表現が見られますが、「アニメ好きのクラスタ」のような現在とは少し違う表現だったものが、2013年頃からは近い書き込みが見られるようになり、少しずつツイッターを中心に広まりました。
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  • ネット用語の「沼」とは?2つの意味と使い方を解説

    ネット用語の「沼」とは?2つの意味と使い方を解説

    湖や池よりも小さく水深5メートル以内、水の透明度が低いような湿地帯が「沼」ですが、ネット上では全く違う意味があります。

    ネット用語としての「沼」は主に2つの意味があり、1つめは知的障害や的確な受け答えの出来ない人の意味で使われる「沼」または「池沼」、2つめはゲームやアニメなど何かにどっぷりとハマってしまうという意味で使う「沼」または「沼落ち」です

    下の項目で詳しく説明しますが、1つめの知的障害という意味での沼がこれまで長らく使われて来たため、古くからネットをやっている人にとってはよく知られているネット用語の1つですが、2つめの意味は近年ツイッターやSNSなどで使われだしたため、まだあまり知られていない状態です。 (さらに…)

  • 「既視感」とは?意味や使い方、デジャブとの違いや誤用について解説

    ネット上で使われている「既視感」とは、画像や動画等のコンテンツを見た際に、過去に見た何かと重なって見える感覚の事です。

    「色違いで同じ様な写真あったな…」「あのロゴマークと、この建物の形が似てる…」「この動画の流れ、あれとそっくり…」といった事が該当します。

    例えばこちらのツイートは池田エライザさんが進撃の巨人のモニュメントを見た際に、既視感を感じよく思い出してみると、過去に自分がこのような写真を残していた事がわかりました。

    このように今目の前にあるものが、過去に見たフォルム(形)であったり色、動き、物事の流れ、言葉、状況、など何かが一致しているような感覚を「既視感」と表現します。
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  • 「きびつい」とは?意味や使い方を解説

    「きびつい」は「厳しい」と「きつい」を組み合わせて作られた用語で、「厳しくてつらい」状況や気持ちを表現する言葉です。
    心や身体がしんどい状態であったり、何か物事の状況が良くない時など、対象は様々です。

    ただ、実際に使われている場面を見ると、致命的であったり深刻な場面で使うのではなく、「それはちょっと厳しいな」とか「行きたいけど行けないからつらいなー」といったニュアンスです。

    以下のような使い方と表現があります。

    • もっと髪明るくしたいけど校則きびついから無理だあ
    • 給料日まできびついけど何とかする
    • 今日はきびつい、明日どう?
    • きびついっすね
    • 欲しいものあるけど今月はきびつい

    発祥ははっきりしませんが、2015年終わり頃からLINEのやり取りで見かけるようになり、まだその頃はネットでは使われていなかったものの、2016年からは少しずつツイッターやSNSでも使われはじめるなどネットにも広まったようです。
    使っているのは高校生など10代や20代前半の若い人達で、それ以上の世代と思われる方はあまり使っていない印象です。
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  • 「エアポート投稿おじさん」とは?元ネタやどのような意味合いで使うかを解説

    「エアポート投稿おじさん」とは?元ネタやどのような意味合いで使うかを解説

    「エアポート投稿おじさん」または「エアポートおじさん」は、これから飛行機で何処かへ出発する事であったり、空港にいる事をアピールするようなコメントと共に、航空機や空港内の写真をツイッターやFacebookなどのSNSに投稿する中年男性を指す用語です(エアポート(airport)は英語で空港の意味)。

    一見特に問題あるようには感じませんが、ツイッターやSNS上のタイムラインにこのような投稿が流れて来るのを見ると女性、特に若い女性からすると「うんざり」や「何がしたいかさっぱりわからない」「知りたくもない」「どうしていいかわからない」という意見が見られました。

    2018年5月の「日刊SPA!」にエアポート投稿おじさんの記事が掲載され、多数のポータルサイトに転載されたりツイッターで拡散されるなど話題になり広まりました。
    元ネタには「エアポート投稿おじさん」と表記されていますが、同時に「エアポートおじさん」でも拡散されていたため、現在両方の名称が使われています

    自分の投稿に対して「どこに行くんですか?」のような返信が欲しそうであったり、空港にいるという高揚感から投稿してしまっている、といった自己顕示欲が垣間見られる投稿は女性からすると簡単に感じ取れ、特に「これからフライト。どこに行くでしょう?」のようなクイズ形式は嫌悪感さえ抱く方もいるようです。

    男性アイドルや有名人だと、女性からしてもこれから何をするのか興味あるかもしれませんが、それが誰かもわからないおじさんだと厳しい女性の意見が投げかけられてしまうようです。
    ただ、男性側からすると「スルーすればいいだけ」「空港の写真撮ってるだけだろ」「好きにさせてやれ」などの反応がSNSで見られました。

    なお、このような行動をする方が40代以上の男性に多い事から「おじさん」となっていますが、性別や年齢関係なく「エアポートおじさん」と言うことが多いです。
    稀ではありますが女性の方が「エアポートおばさん」とか「エアポート投稿おばさん」と自称する場面も見られます。

    以下ではさらに詳しくエアポートおじさんについて見ていきましょう。 (さらに…)

  • 「うぽあり」とは?ツイッターで見かけるうぽありの意味と使い方を解説

    「うぽあり」は「うぽつ」と言われた事へのお礼として使われる用語で、「うぽつと言ってくれてありがとう」という意味があります。

    「うぽつ」は「アップロードお疲れ様」の事なので、何か動画や画像をネット上にアップロードした人に対して「うぽつ」と感謝を伝え、アップロード主はその返答として「うぽあり」とお礼を言う流れで使われます。

    主にツイッターでこのようなやり取りをされる事が多く「うぽあり」とツイートしている人のタイムラインを見ると動画や画像、音楽やその他ファイルなどをアップロードしたことを伝えるツイートの後に、誰かから「うぽつ」とか「アップロードありがとうございます」というようなリプライを受けているはずです。

    ツイッターではもともと「ありがとう」を「あり」と略してツイートする用語がいくつかあり、例えば「えりあり」は「おかえり」言ってくれた人に対してで、「おやあり」は「おやすみ」と言ってくれた人にです。
    他のツイッター用語についてはこちら「ツイッター用語一覧」をご覧下さい。
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  • 「チル」とは?「チルってる」「チルする」など「チルアウト」の意味もあわせて解説

    「チル」とは?「チルってる」「チルする」など「チルアウト」の意味もあわせて解説

    「チル」は英語の「chill out」(チルアウト)から由来した言葉で「くつろぐ」や「まったりする」「落ち着く」といった意味の俗語で、「チルってる」「チルしてる」「チルする」「チルる」といった表現があります。

    主にツイッターなどのSNSや個人ブログなどで使われ、非常に稀ではありますがネット以外でも若い人が使うのを耳にします。

    ただ、あまり普及している用語とは言えず、知っている人は若年層の一部か、チルアウト系の音楽(下の項目で説明)を聞く方に限られる状態です。

    チルには以下のような使い方や表現があります。

    • 近所の落ち着いた雰囲気のカフェでチルってる
    • 今日はチルるよ!久しぶりの休みだもん
    • あさってチルする予定だったけど仕事入った
    • 2人でチルしようよ
    • 海辺でチルしてる
    • ノリのいいナンバー聴いた後はチル曲で気持ちを落ち着かせてる

    chillは「寒気」や「肌寒い」という元々の意味があります。
    アメリカでは以前から俗語・隠語で上記のようなリラックスした状態を示す「chill out」や「chilling」が使われていましたが、一般的に広く認知されたのはハウスユニット「The KLF」が1993年に発売した「Chill Out」と言えます。

    ダンスフロアで流れているアップテンポなHIPHOP等と比べ、明らかにダウンテンポで一息つける曲調となっています。

    この作品によって「チルアウト」という言葉が広まるのと共に新しい音楽のジャンルとしてのチルアウトが確立されたきっかけとなり、このジャンルは後にアンビエント・ハウスやアンビエント・テクノに発展するなどムーブメントを起こします。

    日本でもチルアウト系の音楽が少しずつ広まっていくと同時に「チル」という言葉も使われ始め、2016年6月4日には日本テレビ系で放送された「有吉反省会」では、テラスハウスに出演していたタレントの今井華さんが「チルってます」と発言したことでこのチルが注目されました。

    また、アメリカ生まれのリラクゼーションドリンク「CHILL OUT」なるものも存在しています。

    こちらも言葉の由来通り『全ての人々にリラックスのきっかけを提供し、クリエイティビティを少しでもサポートしたい』というコンセプトから誕生したとのこと。

    通販の他、成城石井やナチュラルローソンやサーフショップなどのドリンクのコンセプトに合わせた店舗にて販売されています。